単位について

細胞診専門医

細胞診専門医の先生にはICC2016および第57回日本臨床細胞学会春期大会のそれぞれの学会において細胞診専門医資格更新に必要な細胞診専門医研修指定講座を開催します。

細胞検査士

細胞検査士の方に対しては資格更新に必要な学会参加単位を下記のごとく設定させていただきます。

  • All days
    学会に1日でも参加すれば25単位×2=50単位
    学会に2日間以上参加すれば25単位×3=75単位
  • 1 day ticket
    何れの日程に参加しても25単位

*細胞検査士の皆様の資格更新に関する学会参加単位については、細胞検査士資格更新実務に関する施行細則に則り国内学会に限り1回25単位が付与されています。
今回開催される第57回日本臨床細胞学会総会・春期大会および第19回国際細胞学会議は期間も長く、同時開催されるという特別な状況であることから単位の付与に関して理事会(平成27年12月25日)で議論を行い、今回は国際学会の参加についても単位を付与することが決議されました。
付与される単位は、事前・通常登録で2日間以上参加していただいた方には75単位、事前・通常登録で1日間だけ参加していただいた方には50単位、1day ticketで参加していただいた方には25単位となりますのでご承知おき下さい。

*細胞検査士資格更新において,学生料金(Student/Resident)で参加した場合資格更新の単位は発行されません。

単位セッション

日本臨床細胞学会 細胞診専門医会

5月28日 13:50~15:20
肺がん検診における喀痰細胞診の診断一致性と標準化
演者:遠藤 千顕先生(仙台徳洲会病院 呼吸器外科)

日本臨床細胞学会 細胞診専門医研修指定講座

  • 5月28日 11:00~12:00
    特別講演 新たな時代を迎えたがん免疫療法 Cancer Immunotherapy Comes of Age
    演者:河上 裕先生(慶應義塾大学医学部 先端医科学研究所 細胞情報研究部門)
  • 5月29日 11:30~12:30
    Presidential Guest Lecture “Systems Medicine Approach in Leukemias and Solid Tumors”
    演者:Dr.Olli Kallioniemi (Institute for Molecular Medicine,Finland)
  • 5月30日 11:30~12:30
    Keynote Lecture “Role of Fine Needle Biopsy Cytology in the Developed and Developing World”
    演者:Dr. Andrew Field (University of Notre Dame Medical School, Australia)
  • 5月30日 16:10~17:10
    Keynote Lecture “Cytology Diagnosis Followed by Molecular Genetic Test in Lung Cancer”
    演者:Dr. Dong-ge Liu (Pathology Department of Beijing Hospital, China)

倫理委員会教育講演(日本臨床細胞学会、日本産科婦人科学会 共通講習)

5月28日 17:00~18:00
教育講演 研究不正-その実態と背景、対策について-
演者:黒木 登志夫先生(日本学術振興会 学術システム研究センター)

医療安全セミナー(日本臨床細胞学会、日本産科婦人科学会 共通講習)

5月29日 17:10~18:10
教育講演 臨床細胞検査等における医療安全について
演者:後 信先生(九州大学病院医療安全管理部/日本医療機能評価機構)

日本産科婦人科学会 専門医機構プログラム 専門領域

  • 5月28日 11:00~12:00
    特別講演 新たな時代を迎えたがん免疫療法 Cancer Immunotherapy Comes of Age
    演者:河上 裕先生(慶應義塾大学医学部 先端医科学研究所 細胞情報研究部門)
  • 5月31日 11:30~12:30
    Plenary Lecture “Type 1 and Type 2 Cervical Carcinomas: Some Cervical Cancers are Significantly More Difficult to Prevent with Screening”
    演者:Dr. Marshall Austin (Magee-Womens Hospital of University of Pittsburgh Medical Center, USA)
運営事務局
ICC2016、




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